ローションパックをしているのに肌荒れがよくならないワケ

お肌がキレイな美容家の方が推しまくっているローションパック。
私自身もローションパック推しております。

秋の肌乾燥はローションパックでうるおい復活

ただ、今はローションパックをお休みをしています。

季節によってはローションパックがお肌に負担になってしまうことがあるからです。

冬から春にかけては、少しお肌がゆらぐ時期が来ます。

目がかゆい・くしゃみ、鼻水が止まらないなどアレルギーがある方は気をつけなくてはいけない時期ですよね。

お肌に症状が出る方もいらっしゃいます。

お肌の調子は悪くはないけど、お肌にかゆみや赤みが出たり、ニキビができたり・・・

私もこの時期は、どう気をつけていてもニキビができやすくなります。
疲れやすくて免疫力が下がりやすい、温度差で自律神経に不調が出るのが原因です。

そんなときは、ローションパックはお休みします。

ローションパックをする方が保湿されていいのでは?と思いがちですが、逆効果になることも考えられます。
それは、その素材大丈夫?という点です。

ローションパックは圧縮パックを精製水でもどして化粧水を含ませます。
*市販のローションパックを使われている方も素材だけじゃなく成分も負担になる可能性があります。

パックの素材、成分がお肌に負担にならないかという点です。

敏感になっている時期のお肌はとっても繊細です。

いつもは大丈夫なものでもちょっとしたことで反応が出てしまいます。
できるだけシンプルなスキンケアにしてみることがお肌改善の早道だったりします。

お肌がゆらぐ時期は、美容液などもしないようにします。

クレンジング→洗顔→化粧水→クリーム

いつも以上に摩擦をしないようにそして工程を少なくすることでお肌を触らないようにする。

お肌がゆらぐ時期はじっとお肌が良い状態になるのを待ちます。
2週間もするとお肌は元の状態に戻っていきます。

季節によって、体調やお肌の状態によってスキンケアにも注意する必要があります。
あれこれ足すことで違うトラブルを増やさないようにしましょうね。

ローションパックをしていてお肌の調子がすごくいい!という方は続けてもらってもちろん大丈夫ですが、なんだかお肌の調子がイマイチだなと感じるときはちょっとお休みしてみるのもいいかもしれません。

自分に合う美容法は?化粧品は何かな?と思う方は一緒に見つけましょう!

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