朝、メイクをして最後にまつ毛のコーティングをしようとまつ毛に近づいて見ると・・・
「なんだかまつ毛がくすんで見える!?」
そう、ファンデーションがまつ毛に付いてしまい、まつ毛が黒ではなくファンデ色になってしまっている。
まつ毛パーマをしているのでまつ毛エクステの時とは違い特に目元を気にすることなくベースメイクをしていたことが原因です。
私としたことが、まつ毛を気にせずベースメイクをしていた。
最初は気をつけていても知らず知らずのうちに忘れてしまって気にしなくなっていることってあるなって思ったんです。
気づくことができてよかったです。
ファンデーションが付いてしまったまつ毛は、綿棒などを使ってで拭き取る方法がありますが、もし気づくのがメイク完了後のアイメイクもバッチリできた後だとメイクが崩れる可能性もありますよね。
「付いたらどうしよう」ではなく「付かないようにする」が正解
目元のベースメイクをするときにファンデーションがまつ毛につかないように気をつける方が最善です!
まつ毛を避けてベースメイクをすることはそれほど難しくはありません。
下まぶた部分は、目を開けて塗ります。
上まぶたは下方向を見るように薄目を開けて塗ります。
アイメイクもなるべくまつ毛に付かないよう気をつけますが、目に見えないようなお粉等はアイメイクが終わったら大きなブラシでサッと払っておくといいですね。
そしてまつ毛コーティングでまつ毛を整えると目元がグッと引き締まります。
まつ毛エクステやまつ毛パーマをされている方はもちろんですが、何もしていない方もまつ毛を育てたい方は多いはずです。
そして目元の皮膚は薄くて小じわやクマなどエイジングトラブルも出やすい部分です。
メイクの際に目元を優しく扱うだけでもお肌やまつ毛が変わってきます。
ぜひ今日からお試しくださいね。