美容は“たまのごほうび”じゃなくて、毎日あげてもいいごほうび。

「年齢を重ねると、若く見られるには手間と時間とお金がかかるよね」

確かにそうかもしれません。
でも20代の頃から美容が大好きだった私にとって、それは大変なことじゃなくてむしろ“楽しいこと”なんです。

なぜなら、美容の時間って、「自分のためだけの時間」だから。
もちろんキレイにみられたいという周りの目も気になったりはしますが、全ては自分のため!

「こうありたい」と思う自分のために使う手間と時間とお金です。

“キレイにしてあげる時間”って、とても贅沢で、心が満たされる時間なんですよね。

美容は義務じゃなくて、ごほうび

美容って、面倒なものだと思われがちです。
でも私はこう思うんです。

美容は“義務”じゃなくて“ごほうび”。

仕事や家事で忙しい毎日の中、自分にちゃんと向き合える時間ってなかなかないですよね。

でも美容の時間だけは、自分に触れて、自分の肌と会話して、「今日もがんばってるね」って労わってあげられる。
それって、すごく大事なこと。

“ごほうび”は、たまにじゃなくて、毎日でもいい

「ごほうび」って聞くと、たまに頑張った自分へのプレゼント、みたいなイメージがあるかもしれません。
でも私は思うんです。

「毎日、自分にごほうびをあげたって、いいじゃない?」

だって、毎日頑張ってるんですから!

人と比べなくても、昨日の自分よりちょっとでも心地よく過ごせたなら、それだけで十分。
その積み重ねが、「なんか最近、キレイになったね」って言われるような変化につながっていきます。

キレイになる過程が、もう楽しい

「キレイになっていく自分」と向き合ってる時間は、楽しいものです。

お気に入りのスキンケアを手に取って、心地よい使用感や肌の調子がちょっとずつ整っていくのを感じたり・・・
翌朝のお肌の調子がいいだけでその日一日ごきげんになれたりします。

この“小さな変化”に気づけるようになると、美容って義務じゃなくて、心の栄養になっていきます。

美容って、毎日をちょっと嬉しくする習慣

忙しい日も、疲れた日も。
毎日のスキンケアの時間があるからこそ、「今日の私、おつかれさま」って思える。

美容って、誰かに見せるためだけじゃなく、“自分に戻れる時間”でもあるんです。

たまにじゃなくて、毎日。
少しずつでもいいから、自分にごほうびをあげていきませんか?

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