鏡に映る自分、どこをどう見るかでお肌は変わります!

“お肌は人生と一緒で、少し引いて見たほうがいい時もある”

スキンケアをするときあなたは何を見て、どう感じていますか?

「あれ?シミが濃くなってきた?」
「こんなところにシワあったっけ?」
「毛穴が気になるな・・・」

こんなふうに鏡を見て落ち込んでいませんか?

どうしても「シミ」「シワ」「毛穴」などの細かい部分に目がいきがちですよね。

でも、ちょっと待ってください!

「気にすることで整う部分」「気にしすぎることで悪くなる部分」があるんです。
だからこそ、バランスが大事なんです。

気にすることと、気にしすぎることの違い

○ 肌の状態を知るために気にする → OK!(スキンケアの改善につながる)

× 拡大鏡で毎日チェックして落ち込む → NG!(ストレスで肌荒れしやすくなる)

私自身、目が悪すぎて、コンタクトやメガネを外すと鏡を見てもボヤッとしか見えません。
でも、それってある意味メリットなんです。
細かいシミやシワが見えない分、自分がちょっとキレイに見える(笑)。

もちろん鏡に近づいてよく見てみたらシミやシワはあるんです。
決して見ないふりをするわけではありません。

ただ、毎日毎日肌トラブルをじっと見つめてクヨクヨすることは、その問題をさらに拡大させてしまうんです。

引いて見ることで気づくこと

鏡を少し遠ざけて、全体のバランスを見てほしいなって思います。

周りにいる人は私たちが拡大鏡で見るように細かい部分まで見ていません。
外に出かける時は、メイクもします。

肌の細かい悩みを見るよりも「表情の明るさ」や「ツヤ感」があるかどうかの方が大切です。

だからこそ、「肌の細かい部分にとらわれすぎず、全体の印象を大切にする」
パッとみた時、くすみのないうるおっていてツヤ感があるお肌の方が若々しく感じませんか?

とってもいいことにお肌表面を整えることは、気になっていたシミやシワ、毛穴などのトラブルが少しづつ改善することもあります。

「気にすること」を今日からチェンジしてみてはどうでしょうか?
お顔のどこをどう見るかでお肌も変わっていくと思います。

「自分ではわからない」「どうしたらいいか教えて欲しい」
そんなお悩みがある方はご相談くださいね。

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