お盆ですね。
大学生の姪っ子と将来どんな仕事をしたいかの話をしました。
10代の彼女にとって未知すぎる世界はワクワクもあるかもしれませんが不安もいっぱいなんだろうなと思います。
こうしたいなと思っても私にはムリと決めつける。
可能性は無限なのに最初からできない・やらない言い訳を見つけている。
私もそういうところがあったなと昔の自分と重ね合わせていました。
私がやりたいことができるようになったのは、26歳に出会った仲間たちのおかげです。
「やりたいことはやっちゃおう！今を楽しもう！」
そんな仲間たちと一緒に
フリーマーケットに出店したり、富士登山をしたり、バラバラの場所からイタリアのカフェで待ち合わせをしたり、海外一人旅ができたり・・・
今までの思い込みがガラガラ崩れて「なんでもできるんだー！」と根拠のない自信を持ち、「やりたいことはなんでもできる」と思うようになれたんです。
今、一人サロンができているのもこの根拠のない自信があったからできたんだろうなとも思います。
根拠のない自信を持つためには
①肯定的な自己イメージをつくり出す
小さなことでもいいから自分の成功や良い点を振り返り、自分の能力や価値を肯定してあげる。
②ポジティブな言葉を使う
自分に対してポジティブな言葉を使うことを意識するだけで、ネガティブな言葉も見方によってはポジティブになります。
③目標を設定する
具体的な目標を持つことで、自分の方向性を明確にしてみる。自分はこうなりたい！を具体的にすることで道は開けていきます。
④失敗を受け入れる
失敗は成長の機会です。失敗が怖くて考えているだけで行動できないことがいちばんの失敗です。
失敗を経験することで自分の弱点がわかり、違う方法や違うルートが見つけられ成功に近づくことができます。
⑤サポートを求める
一人でできることに限界がある場合は、周囲のサポートを得ることも大切です。
仲間がいなければ信頼できる人や専門家に相談してみるのもいいですね。一人ではできないことも誰かと一緒ならできることもあります。
人に頼ることで安心感にもなります。
自信はつけようと思って明日から自信がつく・・・というものではないですよね。
自分で自分を洗脳していきコツコツ行動をして成功体験を生むことで、いつの間にか根拠のない自信がわいてくるものです。
私にも「今さら自分がやってもなー」とやらずに進めなくなることがあります。
そんなこと考えているヒマがあるなら一歩進んでみるのもいいかなと思ったお盆休みの1日でした。
肌荒れしていたお肌がキレイになったことも私にとっては自信の一つになりました。
内面を書き換えることは少し時間がかかりますが、外見美を磨くことは今日からできますよ！
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