せっかくまつ毛パーマをかけたらもちが良い方が嬉しいですよね。
実は、まつ毛パーマのもちを左右するのは“日々のケア”なんです。
今回は、まつ毛パーマを長持ちさせるために大切な「まつ毛美容液」と「コーティング美容液」の役割や、正しい使い分けについてお伝えします。
理由がわかると、ケアが楽しくなって習慣化しやすくなりますよ。
まつ毛パーマのもちを良くする3つの基本
・目元をこすらない・摩擦を減らす
・まつ毛に必要な栄養と潤いを与える
・カールを保ち、まつ毛を守るケアをする
このうち、2と3を叶えるのが「まつ毛美容液」と「コーティング美容液」の役割です。
よく似たアイテムに見えますが、実は目的も使い方も違います。
まつ毛美容液とコーティング美容液の違い
⚫︎まつ毛美容液(夜・朝に使用)
・まつ毛の根本に栄養を届けて、ハリ・コシのある健康なまつ毛を育てるアイテム。
・まつ毛が弱っていると、カールも持ちにくくなるため、土台づくりには欠かせません。
⚫︎コーティング美容液(朝に使用)
・パーマ後のカールをキープする“トップコート”のような役割。
・湿気や摩擦からまつ毛を守り、カールがゆるむのを防いでくれます。
朝と夜でしっかり使い分ける
朝:コーティング美容液でカールキープ+保護
夜:まつ毛美容液でまつ毛に栄養補給&修復
朝はコーティング美容液を塗っておくことで、パーマのカールをキープして紫外線や外的刺激から守ることでより長持ちします。
夜は洗顔後、清潔なまつ毛に美容液を塗布することで、日中受けたダメージをケアし就寝中に修復してくれます。
習慣化することで「もち」も「印象」も変わる
まつ毛は髪の毛よりも繊細で、環境の影響を受けやすいパーツです。
丁寧なケアを続けることで、パーマのもちが良くなるだけでなく、自まつ毛そのものが元気になり、自然な美しさが引き立ちます。
「なんとなく使う」ではなく、「意味を理解して選ぶケア」に変えることで、もっと美容が楽しくなりますよ。
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