夕方になるとベースメイクが崩れてドロドロ・・・
なんだか夕方鏡を見ると顔色が悪く感じる・・・
マスクにべっとりファンデーションがついてしまう・・・
マスクをつけ外しするときにベースメイクはどうしても気になるものです。
できれば夕方までベースメイクが崩れないでほしい！
今回はカンタンにできるベースメイクが崩れない方法をお伝えします。
＜ベースメイクが崩れる３つの原因＞
・スキンケアが適当
・厚塗りしすぎ
・密着させていない
＜解決策＞
・スキンケアが適当
冬のスキンケアは、お肌をしっとりさせたいものです。
そのためにクリームでお仕上げする方も多いのでは？足りない油分を与えることはとっても大切なことです。
スキンケアの仕上げを適当にパパッと済ませることなく、しっかり手のひらでお肌に浸透させてから次の工程に進みましょう。
これだけでもベースメイクは崩れにくくなります。
・厚塗りしすぎ
気になるエイジングトラブルを隠したい一心で厚塗りになっていませんか？
厚く塗るほど崩れやすくなります。
厚く塗ることで透明感がなくなり、、かえって老け見えしてしまうデメリットもあります。
ベースメイクは薄く塗る！シミなど隠したい部分はポイントで隠す！
ベースメイクは薄く塗ることが、崩れにくくなる大前提になります。
崩れにくい下地やファンデーションを探すよりも薄く塗ることから始めてみてください。
・密着させていない
ベースメイクの仕上げはサラッとさせる
スキンケア同様、ベースメイクもお肌に密着させることがとっても大切です。
そのためベースメイクの仕上げはルースパウダー（お粉）でお肌表面をサラッと仕上げます。
ベタベタしたままのベースメイクはどうしても崩れやすい状態です。
マスクにもべっとりついてしまいますよね。
いかがでしょうか？
少しだけ丁寧にしてあげるだけで仕上がりも違いますし、もちもよくなり夕方までメイク崩れが気にならないお肌が完成します。
私の最近のお気に入りベースメイクは、MTプロテクトUVベースクリームを顔全体に塗った後、MTプロテクトUVルースパウダーを大きめの筆で仕上げる。
これだけです。
薄づきでラクチンなのに、顔色も良くなるので最近のお気に入りのベースメイク法です。
夕方までベースメイクが崩れない方法、ぜひ試してみてくださいね。
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