「このシミ、まだ薄くならなくて…」
そう言ってお客様が指差したのは
正直、私は気づかなかったくらいの場所でした。

でもご本人にとってはずっと気になっている存在。
「ちゃんとケアしているのに…」と
その部分を触りながら見せてくださいました。
実はここに“シミが変わりにくい理由”が隠れていました!
■ シミはどうやってできるの?
シミは、紫外線や摩擦などの刺激を受けると
肌が「守らなきゃ!」と反応して
メラニン(色のもと)を作ることで始まります。
本来このメラニンは、ターンオーバーによって外に排出されていきますが
・刺激が続く
・摩擦が多い
・ターンオーバーが乱れる
こういった状態が重なるとメラニンがそのまま肌に残り
“シミ”として定着してしまいます。

■ シミは「気にしているほど触っている」
・気になるから触る
・確認するために何度も触る
・しっかり効かせたくて塗り込む
この積み重ねで
知らないうちに“摩擦”が増えてしまいます。
つまり
「良くしたくてやっていること」が
逆にシミを濃くする原因になっていることも。
■ 日常の中にも摩擦はたくさん
例えばこんなことありませんか?
・マスクが当たる位置
・ファンデーションやコンシーラーの重ね塗り
・「効かせたい」と思って強めに塗るスキンケア
どれも無意識にやりがちですが肌にとっては刺激になります。
■ 実は変わっているところもある
今回のお客様も気にされていたシミとは別に
薄めのシミや顔全体の“ぼやっとしたくすみ”は
明るくなっていました。
でも人はどうしても
「気になる一点」に意識が集中してしまうもの。
変化している部分には気づきにくく
変わっていないように感じてしまいます。
■ 大切なのは「やりすぎないこと」
シミケアは
・スキンケアを正しく使うこと
・シミケアを続けること
・そして“触りすぎないこと”
このバランスがとても大事です。
一生懸命ケアしている方ほど
“頑張りすぎてしまう”ことも多いんです。

■ まとめ
✔ シミは「刺激から肌を守る反応」でできる
✔ 摩擦や触りすぎはメラニンを増やす原因になる
✔ 変化している部分にも目を向ける
シミは「攻めるケア」だけでなく
「守るケア」も同じくらい大切です。
「ちゃんとやっているのに変わらない…」と感じた時こそ
やり方や習慣を見直すタイミングかもしれません。
お気軽にご相談くださいね。


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