今まではどんな化粧品を使っても平気だったのに、化粧品によって肌に赤みやかゆみ、ニキビができるなどの肌荒れ・肌トラブルに悩まされるようになった・・・
これは昔の私です。
体調の変化、ストレス、生活習慣や環境の変化などに敏感に反応してトラブルが生じるお肌のことを敏感肌と言います。
花粉症の方が増えているようにお肌が敏感肌かもと感じる方も多くなっています。
敏感肌は何が引き金になるかわかりません。
上に挙げたようにいろんな要因が積み重なってお肌に出てくるものだからです。
敏感肌と感じる方が日々気をつけること
・過剰な刺激を避けること
敏感肌の人は刺激物質に敏感な傾向がありますので、過剰な刺激を与えないように気をつけることが大切です。
例えば、アルコールや香料の入った化粧品や洗顔料を避けると良いでしょう。
・洗顔方法を見直すこと
肌を優しく洗うことが重要です。
強くこすったり、洗顔料をこすりつけると肌に負担がかかるため、やさしく手で丁寧に洗うようにしましょう。
・保湿を欠かさないこと
敏感肌の人は皮脂膜が薄いため、乾燥しやすい傾向があります。
保湿は肌のバリア機能を保つために重要ですので、適切な保湿ケアを心がけましょう。
・日焼け対策をすること
敏感肌の人は紫外線にも敏感な傾向があります。
紫外線から肌を守るために、日焼け止めを定期的に塗るなどして、日焼け対策をしっかり行うことが大切です。
・食事や生活習慣に気をつけること
健康な生活習慣を心がけることも肌荒れを防ぐために重要です。
バランスの取れた食事や適度な睡眠、ストレスを溜めないような心がけなどが肌の状態に影響を与えることがあります。
普段使う化粧品もその一つです。
化粧品はメーカーにより使っている成分の内容や配合量は様々です。
アレルギーテストなども行なっているかどうかはメーカーによります。
ただ敏感肌と感じる方は、刺激に弱いため、化粧品を次から次へと変えたり、たくさんの商品を使うなどするよりシンプルに自分に合う気に入った化粧品をベーシックラインで使い続ける方がお肌にやさしくトラブルが起こりづらくなります。
お肌の調子が良くないと次々化粧品を変えたくなるものですが、お肌の赤み・ヒリヒリがなくなりゼロの状態になる化粧品が実はベストです。
自分のゼロ状態のお肌をわかっておけば、トラブルが起きた時も安心できます。
昔の私は、自分のお肌のことを知らなすぎてお肌が悪化する一方でした。
でも今ではトラブルが起きたとしても改善することを待つことができます。
それは自分に合うスキンケアを知っているからです。
自分に合うスキンケアを一緒に見つけましょう!