「瞑想って苦手」だった私が、続けられるようになった理由

今まで何度も「瞑想」にトライしてきました。
でも…なんかしっくりこない。

集中できない。
落ち着かない。
頭の中は雑念だらけ。

気づけば続かずに終わる、の繰り返し。

「私には向いてないんだろうな」
そんな風に思って、ちょっと苦手意識すら持っていました。

そんな私があるとき、「頭と身体がずれている」ということを知ってハッと思ったんです。

たしかに私はいつも“頭”で考えすぎていて、気づかないうちに身体の感覚は置き去りにしていたかもしれない。
そしてその“ズレ”が、なんとなく落ち着かなかったり、疲れを感じやすかったり、
そういう不調にもつながっていたのかもしれないな…って。

「頭が疲れてるなら、休ませてあげた方がいいかも」
そんな気持ちになって、瞑想にチャレンジしてみることにしました。

夜寝る前に布団に入ってから、誘導瞑想をそっと流しながら。
まわりの目も気にならない、自分だけの時間。

結果は・・・気持ちよく眠れて、翌朝びっくりするくらいスッキリ!

苦手だと思っていたのは「やり方」だったのかも

「あ、瞑想ってこんな風にやればいいんだ」って感覚がつかめて、今ではほぼ毎晩の習慣になっています。

苦手だと思っていたのは、もしかしたら“私に合ったやり方”を知らなかっただけ。
無理に「考えないようにしなきゃ」「無にならなきゃ」「みんなに合わせなきゃ」なんて思い込んでいたけど、もっと自分に合った形があったんだな〜と気づけたのが大きかったです。

「苦手」は思い込み。
自分に合う形を探せば、意外とスッとハマるものかもしれません。

瞑想が続けられるようになって、頭がスッキリして気持ちが整う感じが心地よくて、今では大切なリセットタイムになっています。

もし「瞑想、気になるけど苦手かも…」と思っている方がいたら、自分に合うタイミングややり方で、ゆる〜く試してみるのもアリかもしれません!